秋はお芋ですよね~☆
※以下、文責・とよちゅん。作家さんご本人による紹介文ではありません。
※作家さんの許可をいただいて書いています。画像の無断転載・使用はご遠慮ください。
b0002385_2233360.jpg

b0002385_2235063.jpg

========================================================
Botanical Museum2009
~自然のなかの現代美術館~
広大な造園屋さんの木の畑に16の現代アート


2009/10/17~以下の日程。
10/17(土)、18(日)、23(金)、24(土)、25(日)、30(金)、31(土)、
11/2(月)、3(火)のAM10:00~日没
@黒須植物園
埼玉県上尾市菅谷6-47
090-6005-1626(専用ダイヤル)
高崎線桶川駅からレンタル自転車400円
タクシー約1,250円
内宿駅から徒歩20分

========================================================

16の現代アートのうち、「芋堀炬燵」という作品があります。


「芋堀炬燵」は、ショベルカーと手仕事で、土にじかに座れる堀ゴタツを実現。
中央で火がパチパチ鳴る音、落ち葉のかさこそいう音を聞き、団欒しながら
お芋が蒸けるのを待つ……という、秋の至福をしつらえます。
じつは、すでに9月から焼き芋の準備がすすめられていたため、
「芋掘炬燵」は先日の台風にさらされました。
自然の脅威に、へたな防護策はきかないと判断した作家は、
かわいい作品が土砂崩れから免れるよう、祈るばかりでした。
嵐のあと、「芋掘炬燵」は無事だ、水もすっかり捌けている、
と現地からの報告を受け、ひと安心。自然とのコラボレーションは、
恵みと試練の連続だと痛感するエピソードです。




食宇空間(くう・くうかん)
木方彩乃(きほう・あやの)、多摩美術大学環境デザイン学科卒。在学中2000年より不定期で「食」をテーマとしたインスタレーションの展示を行う。おいしいものを、それに最もふさわしいシチュエーションで食すことを目的とし、鑑賞者に、文字通り五感で味わってもらう“食事の舞台”を作りつづけている。

過去作品を見渡してみると……

おっぱいがいっぱい⇒天井からたれさがる乳型のオブジェを吸う
おむすび⇒縁結びの神社でおにぎりをほうばる
酒⇒屋形船でお酒、おとな~

などなど、駄洒落とノリ一辺倒に見えるキホウさんの作品は、その一本気でほのぼのとした作風は親しみやすく、発表を待つたびに、おなかすいたな、きょうの晩ごはん何かな、という気持ちに似た期待がふくらみます。
[PR]
# by toyorubichun | 2009-10-12 22:07 | 美術
『夢のかけら』三笑亭夢丸 新江戸噺with東京奏楽舎

2009年5月20日 19時開演 深川江戸資料館・小劇場
前売¥2,500 当日¥2,800

第一部《落語》親子酒
第二部《クラシック・コンサート》夢にまつわる物語
第三部《新江戸噺と音楽のコラボレーション》夢のかけら

落語:三笑亭夢丸
作曲・編曲:内田英介
音楽:東京奏楽舎(オーボエ 桃原健一/チェロ 大島純/ピアノ 菅野恵子)

幕間に10分休憩をはさむ3部構成。のんべえを笑う落語にはじまり、愛と夢にちなんだ名曲が流れ、しあげは下級遊女がヒロインの人情噺。……なんか大人エッセンスむんむんの、ついでに加齢臭も漂ってきそうなラインナップですが、品がよくてカラッとした笑いをたのしんだ2時間でした。お金のことを言うのは口幅ったいけれど、この質とボリュームで前売¥2,500は安いと思いました。舞台のチケット代が安いと思うことなんて、正直めったにありません。未見の方にはぜひ、将来チケットが高騰する前に(!?)見ておいて! と忠告したいところです。



【 第一部《落語》親子酒 】

第一部は夢丸師匠の落語です。

はじめとおわりに音楽家たちが、高座の傍らで出囃子を奏でます。洋と和のクラシカルなものが一つの舞台にどんと載ってるわけですが、和洋折衷とはちょっと違う気がしました。夢丸師匠が「ようこそおいでくださいました」と満面の笑みでお客をもてなす横で、シックなドレスと燕尾服に身を包んだ音楽家は、カタい表情で演奏に没頭している。

このパッと見なんとも統一性のないかんじが、これからはじまる舞台の特徴を予感させました。まるで落語とクラシック音楽、どちらかが主役でいっぽうは添えものという区別はないんだよ、と宣言されたかのよう。出囃子は落語のオープニングではあるけれど、「生演奏の豪華なBGM」というだけなら、舞台袖に隠れて音を出してもいいわけです。それに脇役が、こんながっつり盛装して登場するのはどうかと思う。

いいとこ取りで、二つのよさの真ん中らへんをやりましょう、みたいな薄まり方はさせないつもりなのだろう。それぞれが、すでに培ってきたスタイルを微塵も崩さず屹立することによって、お互いの魅力をしぜんと際立たせる。第三部のコラボレーションで夢丸師匠と東京奏楽舎が見せてくれるのは、そんな世界なのかしら、と胸が高鳴りました。はたして、そのとおりでした。



【 第二部《クラシック・コンサート》夢にまつわる物語 】

第二部は東京奏楽舎のコンサート。ここだけ、司会がつきました。東京奏楽舎が夢丸師匠とおこなった公演の説明をまじえるなど、3人の演奏にはじめて触れる人へやさしいサービス。司会者はキャバレーの支配人みたいなヒゲづらのおじさんで、あやしい風貌に似合わぬ美声です。意表をついてテノール独唱でもはじまるのかとちょっと期待しましたが、最後まで司会をまっとうしていました。おおむね淀みなく曲の由来なんかを語るのですが、長いドイツ語のタイトルとかが読めてない、しどろもどろな一瞬も魅力。みのもんた、きみまろのような立て板に水の名調子とはべつの味わいです。

男女の愛をテーマにピックアップされた《コンサート・夢にまつわる物語》は、必ず一度は耳にしたことのあるおなじみのメロディを含む5曲で構成されていました。曲名は舞台上手の「めくり」に書かれていて、演奏前にエピソードが語られます。クラシックに疎い私のような人間でも、司会のおじさんが噛み砕いて教えてくれたので、わかりやすかったです!

音楽は希望あふれる若い恋のイメージから、愛は夢だったのかも? といった寂しさを募らせる調べへと変わり、ラスト1曲の重々しく尾を引くチェロの音には、ずーーーんと沈んだ気持ちになりました。なにこれ、さわやかな初夏の夜に嫌がらせ??? そんな苦々しさも軽妙なトークによって、哀しくて可笑しい人間模様に見えてくるのでした。司会のおじさんは毎回レギュラーなんでしょうか。ぜひ次回の公演でもお願いします、おじさんに会いたいです。




【 第三部《新江戸噺と音楽のコラボレーション》夢のかけら 】

上演時間20分。落語オペラとでも呼びたいような、秀逸なコラボレーションを束ねた作曲家・内田英介さんに伺いました。どうやって作曲したんですか?


「まず曲を作る時点で、師匠の噺のレコーディングを聴いて、ストップウォッチ片手に『噺のここからここまでに音楽をかぶせたい。ここで一度盛り上がって、ここは淡々とした感じ』と切って、そのとおりに曲を書きます。ブレの非常に少ない、精度の高い話し方をする夢丸師匠だからこそ出来る手法ですね」


舞台上で演技にともなう音は、BGMであれツケ打ち(歌舞伎で見得を切るときなどの効果音)であれ、タイミングが命といえます。けれども、夢丸師匠と東京奏楽舎が共有する音は、あるタイミングで一体化するのではありません。よーいドンではじまってから、幕が降りるまで二つで一つ。とうとうと流れる落語の台詞回しが、いつのまにか聴こえてきた音楽とぴたりと同調するシンクロっぷりには脱帽。そう、まるでディズニーアニメのミュージカル場面をライブで見てるみたいな、奇跡のシンクロが随所にあるんです!

それにしてもストップウォッチで測って作られた曲、なんて言われると、絶対ミスは許されないんじゃないかと恐ろしくなってしまいますが、公演で聴いた夢丸師匠の語り口も楽器の響きも、いたってのびやかでした。緻密、それでいて懐の深いグルーヴ感。あのゆとりはどうして生まれるんでしょう?

「実際高座に上がると当然テンポ感が少しずつ違う。そうなると客席で聴いている作曲家には、当然なす術が無いですよね。でも、それに対応して音楽のテンポ感もリアルタイムで変わってくるんですよ。曲の途中で、遅れたり早かったりしてるのを修正している。舞台に上がっている皆さんの呼吸が一致して、ここぞというポイントに、音がピターッ!と来ると客席で鳥肌が立ちますよ(笑)」

なるほど、このメンバーだからできる、難易度の高いコラボ。
心地よさの理由は呼吸にあるんですね。


しだれ柳がそよぐ川べり、たちこめる霧、夜道をそぞろ歩くとき……音楽の活躍にハッとするのは、おもに情景描写です。ここで聴こえてくるのは、たとえば戸を叩く「トントン」といった即物的な効果音ではなく、擬態としての音楽。風情ある江戸の音が、オーボエ・チェロ・ピアノのやわらかな音で表現されます。また、その音によって夢丸師匠のしぐさがよりドラマチックに見えてきます。つ、と片手を伸ばしたり、左右へゆらいだり、肩をすぼめたり。高座から一歩も動かない、きわめてストイックな動作なのだけれど、それだけで複数の人物を演じ分け、いる場所や時間帯まで伝わってくる。落語が想像力をかきたてるのは発する言葉だけでなく、多彩かつ的確な身体表現を用いるからなのだ、と気づきます。

江戸時代から脈々と受け継がれ、落語のみの「ストレートプレイ」で親しまれてきた古典作品だと、音楽とのコラボに違和感をおぼえる人はいるかもしれません。けれども、夢丸師匠の新江戸噺は先入感を持たれていない、まっさらなテキスト。『夢のかけら』は、夢丸師匠が2001年度より古典題材の作品公募をおこない、優秀と認めた台本のひとつであり、そこに譜面というもうひとつの台本が加わった作品でした。なるほど、独特の世界ができあがらないわけがない。えっらいアヴァンギャルドなことをやってるのに、なんの抵抗もなく親しみやすい。不思議です。

話芸一本ですべてを表現する落語に、音楽をつける必要はないんじゃないか、過剰になってうるさくなるんじゃないか、台詞が聞き取りにくいんじゃないか……。そんな心配をよそに落語は今、アカペラ、二胡、津軽三味線、ジャズ、演劇、ダンス、アニメ、などなどバリエーション豊かなコラボレーションに取り組んでいます。単なる賑やかしでは終わらない、新しい表現形態の萌芽。『夢のかけら』は、まさにそんなイベントでした。目撃できてうれしく思います。
[PR]
# by toyorubichun | 2009-06-05 00:44 | 舞台
プンプイは桜のタイ料理屋さん。東大通りを筑波山方面へ走って、柴崎交差点を右折、ミスタードーナツの角を右折、スーパーまるも向かいのテナントビル1F左端です。ランチの時間が短いため、よく間に合わなくて涙をのんでいます。久しぶりに夜きました。外が明るいと、奥の窓からウッドデッキと雑木林が見えてアジアな雰囲気ですが、夜は四角と丸のテーブルが落ち着くオトナなお店。
b0002385_21544112.jpg

【本日のメニュー】
トムヤムクン ¥1,110
タイ風太麺焼きそば ¥840
タイ風あんかけ焼きそば ¥840
b0002385_21544914.jpg

 左:トムヤムクン……見た目辛そうなスープですが、赤いのはトマト色です。どっちかっていうと辛さよりも酸っぱさに驚きます、でもあとひく旨さ。気がつくと汗かいてました。2人がかりで完食。
 右:タイ風太麺焼きそば……基本塩味なのに、甘い!? 黒蜜の味がしました。実際、タイにある黒蜜のような甘味料が入っているそうです。おいしい。そしてすごい量の海鮮。

b0002385_215529.jpg

タイ風あんかけ焼きそば……みそ味。平皿でなく深いどんぶりで出てくることに、意表をつかれる。「あんかけ焼きそば」というより、スープがコラーゲンでぷるぷる固まりかけているラーメン、というかんじです。麺は上の太麺焼きそばと同じで、きしめんをさらに薄くのばしたような麺でした。海鮮がすごい量なのもいっしょ。


黒板に書いてある「ラーメンサラダ」が気になりました。即席ラーメン入りのサラダだそうです。店長いわく、「タイではインスタントラーメンて高いんですよ。だからこれ、ジャンクな料理のくせに向こうで食べると、値段がふつうのサラダの2倍」なんだって! 素朴に甘い、プディングみたいなタイのデザートも食べたかったなあ。

夏が近づいて蒸してくると、「甘い・辛い・酸っぱい」が極端なタイ料理が食べたくなってきます。料理もさることながら、プンプイは店長さんのおしゃべりが興味深いです。料理についてひとつ質問すると、かゆいトコロに手が届く懇切丁寧な答えが返ってくる。つられてまた一つ二つ聞いていくうちに、食文化から映画、音楽、宗教、スポーツとタイにまつわる情報にどっぷり浸かることになります。代々木で毎年開催されている「タイフェスティバル」を知ったのも、プンプイでごはん食べたときでした。2009年のフェスは5月16日。屋台の料理はどれもおいしいんだけど高い! プンプイで腰を落ち着けて食べるほうがいいです。食べ歩きは向かないイベントだけど、自宅でタイ料理を作れる食材や、服・小物も売ってるし、ライブもある。昨年初めて行ってみたら、雨降っててもすごい人だかりだった。あの熱気は、楽しいです。

茨城県つくば市桜1-21-3 ルヴィオ2 103
029-857-8559
11:30~13:30
18:00~22:00
日曜定休
たぶん禁煙
駐車場4台くらい
[PR]
GW明けのつくばランチ一発目は、シークレットベース♪
きょうもお店は満席。行く前からシュータワーかシューアラモードか、とレディースセットのデザート選びに頭を悩ませてしまいました。シューアラモードはもうちょっと暑い日にしようっと。

【本日のメニュー】
レディースセット ¥1,600
>青じそドレッシングサラダ+和風スープパスタ+コーヒーゼリー+ホットミルクのキャラメルトッピング+Wベリーのシュータワー
b0002385_23304739.jpg

Wベリーのシュータワー
「ラズベリーとブルーベーリーの2種類を使ったシュークリーム。カスタードと生クリームの間にはスポンジ生地を忍ばせフワフワなシュークリームタワー」(HPより)……シークレットベース歴代デザートでも、この背高のっぽのシュークリームは、群を抜いてビックリな姿じゃありませんか☆ 上からそ~っと、棒倒し遊びのように、だるま落としのようにスプーンでかすめとり、変則的な甘さと酸っぱさを楽しんでいきます。最終的にはぐしゃぐしゃーっと混ぜ合わせて、「おいし~い!!」と悦に入るわけですけれども。土台のシューにたどり着くと、最後の一口まで楽しめる工夫が。

b0002385_2331986.jpg

ポイントカードは、忘れてしまうと後日捺印を受け付けていないので注意! 本日はうっかり不携帯でポイントゼロでした。

―cafe―SECRET BASE(シークレットベース)
茨城県つくば市松代2-7-2瀬尾ビル104
029-859-8889
全席禁煙
駐車場18台
[PR]
# by toyorubichun | 2009-05-07 23:49 | secret base
b0002385_22361943.jpg

ランチ・ディナー2部制のお店だと、気ままな休憩ができない。これってなかなか悩みのタネで、14じ半すぎ~17時前にぽこっと時間ができてしまうと、お茶の飲めるチェーン店を探すことになります。居心地と価格帯でグレード分けするならば、ファミレス<貴族の森(森の館)<グルービー。
b0002385_22425913.jpg

東海村に本店を構えるイタリアンのチェーン。つくば店は東大通り、大角豆交差点からジョイフル本田方面の左側にある。特製ドレッシング、焼き物の器も販売しています。内装には木をふんだんに使用、点在する鉄のオブジェがおもしろい。喫煙・禁煙スペースが建物の真ん中で分断されていて、くり抜いたように中庭がある。窓越しに見える、大きくてユニークな形の椅子とテーブルは予約したら座れるのかな?
b0002385_22424126.jpg

特製ドレッシングの力でしょうか、サラダがおいしい! 食事メニューを注文すると付いてきます。小腹のすいたときはサラダだけを食べたいくらい☆ ふつうのレストランのセットメニューに付くサラダの2倍はあろうかという量です。もう一つおすすめはパフェ、というか生クリーム。さっぱりしていて、イイ卵と牛乳使ってる!? みたいな。ケーキ¥350~も期待できます。
b0002385_22505167.jpg

b0002385_22533927.jpg

100種類以上にのぼるパスタのうち、「オーブン焼きパスタ」(画像上)が気になって食べてみました。こってり、もったり、たしかな満足。育ち盛りの男子向きでした。このとき2人で食べたのは、パスタ×2、ピザ×1、パフェ×1、飲物×2。それぞれの単価は覚えてないんですが、合計6千円近く。

パスタ専門店GROOVY(グルービー)つくば店
茨城県つくば市下広岡1055-684
029-860-2112
無休
11:00~22:30(LO 21:30)
駐車場 40台くらい
分煙
[PR]
企画展「さくらそう展 ~清楚な日本のサクラソウ 色彩豊かなヨーロッパのサクラソウ~」
平成21年4月18日(土)~4月26日(日) 期間中休園日なし
b0002385_23333855.jpg

よく晴れた空が気持ちいい午前中に行きました。ただ風は強くて、カーディガンと七分丈の服装ではちょっと寒いくらい。ひな壇にお行儀よく並んだサクラソウがお出迎えしてくれました。白~濃い赤紫の色をもつ花のひとつひとつが映えるよう、遠目から千鳥模様になるように配置するのがならわしだそうです。
b0002385_233466.jpg

展示会場入り口にはサクラソウがずらーっと列をなしていました。館内のくわしい説明を読む前は、ふーんいっぱい種類あるんだなーぐらいにしか思わず一瞥しただけでしたが、帰りぎわは、わっ、こんなサクラソウもあるの!? と、にわかにサクラソウファンになっている自分がいました。それに入館前は、こんな強風に煽られてサクラソウがかわいそう……などといらぬ心配をしたものです。可憐ではかなげに見えるサクラソウは、見た目によらずガッツのある品種が多いそうで。北海道に自生するユキワリソウなどのおもな生息地は崖や岩場で、他の植物が育たないから生存競争に巻き込まれないですむ、という理由はあるにせよ、そこにしっかり根を張ってるのはスゴい。雨風にさらされてはらはら散っていく桜とはちがうわけですね。
b0002385_23344475.jpg

花びらを水鉢に浮かべて楽しむ鑑賞方法。散った花をこうしておくと3日はもつという。花びら全体がポトンと落ちるからできること。茎からプチッと摘まないこの方法は、良心が痛まなくていいw

室内展示1Fにはヨーロッパに自生するサクラソウと、イギリスに代表される園芸品種、そして日本のサクラソウがありました。ヨーロッパのサクラソウは葉がぷっくり肉厚で、花びらの色と模様はくっきり。鼻を近づけると強い香りがしました。サクラソウの前に額縁をかざして、絵画に見立てて鑑賞する方法が紹介されていました。対して、日本のサクラソウは淡いピンクが中心で、奥ゆかしさを感じます。ヨーロッパと日本、それぞれの特徴の比較が一覧表になっていました。お年寄りや年少者にも読みやすく配慮したためか、解説は大きい字で貼りだしてある。展示会場は殺風景な建物で、いかにも学者さんの研究発表といった雰囲気ではあるけれど、興味深い内容でした。職員さんにお願いしてガイドツアーしてもらえばよかった! 何組かのお客さんがじっくり説明を受けているのを目にしました。

2Fにあったのは、急速に絶滅の危機にさらされている実態や、遺伝による品種の分かれ方を説明した掲示板。鳥居恒夫著『色分け花図鑑 桜草』(学研)を出典とする、花の咲き方の呼称一覧がおもしろい。花びらがフラットにひらく「平咲き」、戦国武将が軍勢を指揮するとき使う道具に似た形の「采配咲き」、花びらの先端が内側に丸まったままの鞠のような「玉咲き」、そしてへたな説明よりネーミングがその姿を語る「狂い抱え咲き」などなど! サクラソウの百面相です。
b0002385_23381720.jpg

また、日本に自生するサクラソウの仲間を追った約8分のビデオが上映されていました。これでクリンソウ(九輪草)というみごとな花を知りました。背が高く、何段も咲く姿を五重塔のてっぺんに立つ「九輪」にたとえて付いた名前。かっこいい。これも絶滅危惧種。江戸時代はサクラソウでお花見をするくらい身近な草花だったのに、残念なことです。 ※画像はネットでみつけたもの。兵庫県加東市平木・播州清水寺のクリンソウ。



「やっぱりちょっと、元気がなくなってきましたね」
「最終日ですものねえ」

植物園の職員さんが、サクラソウを見回りながら話していました。絵画や彫刻は長い年月をかけて劣化することはあっても、1週間やそこらで「元気がなくなった」りはしない。生きてるものを鑑賞する時間て貴重だなあ、と思いました。うちの庭にいる花たちも誇らしげに天を向いています。いま見ごろなのは牡丹、ツツジ、すみれ。
b0002385_2336136.jpg


さくらそう展
国立科学博物館 筑波実験植物園(つくば植物園)
9:00~16:30(入園は16:00まで)
一般・大学生 ¥300 団体割引あり
高校生以下・満65歳以上 無料

茨城県つくば市天久保4-1-1
029-851-5159
駐車場 50台くらい
[PR]
# by toyorubichun | 2009-04-26 23:51 | 美術
b0002385_22523747.jpg

Aランチ ¥850
ブロッコリーソースのバゲット+サラダ+本日のパスタ(キャベツとブラックオリーブのペペロンチーノ)+飲物
b0002385_2253416.jpg

ほかにBランチ、Cランチ、フルコースあり。できればゆっくり、品数の多いコースを味わいたいお店です。私たちはラストオーダー近くに入店した最後のグループ客でした。女性3人で入店。食後に用事を控えていたため、いちばん軽いランチセットにしました。黒板に書かれた、選べる「本日のパスタ」が何種類も消してありました。人気なんですね☆ オーダー後さくっと運ばれてきました。
b0002385_22531981.jpg

時計台公園と東大通りの間にあり、大きなイタリア国旗が目印。2,3年前に夜ふらっと一人で入って、「かわいい男の子のウェイターがいる」「¥2,000前後のコースで前菜からデザートまで充実、おいしいっ」と穴場を発見した心もちで帰りました。当時は玄関入った正面のカウンターから、左手へアーチ状の壁をくぐるとテーブル席がいっぱいある、漆喰の壁が印象的なお店でした。その壁穴は閉ざされ、そのむこうは別のレストラン「パルファン」になっていました。今はテーブル席3つとカウンター席10くらい。パルファンが女性らしいインテリアなのとは対称的に、ハートランドは男性スタッフがきびきび働いています。大きめの液晶テレビで観戦を楽しめるスポーツバー、という雰囲気にシフトしていました。テレビ横に生中継スケジュールが置かれているので、まさにそういう趣向なんだと思います。男らしい。トイレはちいさいながらもアンティーク、カントリー小物の配置がニクい。

HEART LAND(ハートランド)
茨城県つくば市千現1-15-18
029-856-7774
木曜休み
Lunch :11:30 ~14:00
Dinner : 18:00~22:00
(ラストオーダー21:00)
駐車場 5台
分煙
[PR]
【本日のメニュー】
・パスタセット¥1,350
 サラダ+日替わり:若鶏のトマトソース煮パスタ+コーヒーゼリー+ホットミルク・チョコレートのトッピング(ラテアート)
・ホールケーキ ¥1,500
b0002385_224395.jpg

開店5周年記念mixiコミュニティお食事会第2弾!
生キャラメルクリーム最高~☆(下記詳細)

さて今回、もうひとつ感動したのはラテアート。画像右の、寄り添うふたりは? そう、ムーミントロール&スノークのおじょうさんです。店長に、自分がムーミン好きだと話したことはなかったのに……。私のスケジュール帳がムーミン柄だったのを見て、「あ、この人ムーミン好きなんだ」と覚えていたそうです。財布とデジカメケースもムーミンだったので、ちらっちらっと印象が刷り込まれていたのかも。とはいえ、まさかお願いしていないのにサプライズで描いてくれるなんて。。b0002385_23463763.jpgキョトンとしてしまって、その場では喜びがまったく伝わってなかったと思います。店長、反応薄くてごめんなさい。感動しました。泡に侵食されて崩れる前に写真に残そう、ともくもくとシャッター切ってる場合じゃなかったです。

「いざ描いてみると難しくって、どうも顔がナスになるんですよ。ムーミンと彼女に見えますかね? もうちょっと上達してから出すんだったかな~」いえいえ、身に余る光栄です。直球勝負なイラストなのがすごい。店長くらい器用なら、本家ムーミンカフェで供されるシルエットデザインを、そっくり真似ようとすればできるはず。にもかかわらずオリジナル。このユルさがいっそういとおしい。
b0002385_2241332.jpg

クッキーの文字はポルトガル語で「お誕生日おめでとう」、「S.B.」はもちろんシークレットベースのこと。お店の誕生祝いにケーキを食べようじゃないか♪ というわけです。シュークリームとパスタを主軸とするシークレットべースも、記念日やお祝い事でリクエストされることがたびたびあり、ホールケーキを作るようになったそうです。2,3名分~¥1,500~予約のみ受付なので、いつもどおりふらっと食事に行く場合はお目にかかれない、特別なメニュー。

こんもりドーム型の可愛いいいいいぃ姿にみとれ、ひとしきり写真撮り終わったところで、はてうまくケーキカットできるだろうか? と悩んでいたところ、すかさず店長が切ってくれました。ありがとうございます。シュークリームだと瞬く間になくなってしまう生クリームがたっぷりあるだけでもワクワクするのに、スポンジはこれまた……どっしりカタめ、でもしっとり。歯ごたえのあるケーキが好きで、タルトばっかり選びがちな自分にはストライクでした。パリブレストやデコレーションシューも食べたいー。


【生キャラメルクリーム】(上画像の中央)
「パスタセットを注文した方、1日先着50名に生キャラメルクリームをプレゼント」……なんて嬉しい企画でしょう。高級な動物性の生クリーム45%、国産ハチミツ、マダカスカル産の最高級バニラビーンズなどをふんだんに使った逸品です。上品なカフェオレ色と、思わずうっとりするとろみ。その明らかに手間隙かけたリッチな質感は、高級コスメにも通じる風格を感じます。合掌。

HPのおすすめにしたがって、紅茶に入れてみたら、驚く量の脂肪分が浮いてきました。だけど甘さは残らず、コクだけで存在感をアピールしてくれる。ティーバッグの紅茶に使うの、申し訳ないかんじ! じゃあ市販のパンにつけて食べるのも不釣合いなのかな~、と思いつつ、ふつうの食パンでいただいてみました。食パンがたいそう美味なキャラメルクリームパンに☆ マーガリンやバターは不要です。


―cafe―SECRET BASE(シークレットベース)
茨城県つくば市松代2-7-2瀬尾ビル104
029-859-8889
全席禁煙
駐車場18台
[PR]
# by toyorubichun | 2009-04-22 00:02 | secret base
b0002385_17285553.jpg

カフェ+ジュエリーショップ+ギャラリー。
b0002385_1729881.jpg

土浦野田線を土浦方面へ。友朋堂書店の交差点を右折。細い一本道を進むと看板が出ているので左折、するとメモリーズの駐車場と白い建物が見えてきます。雑木林が目の前に広がるメモリーズにいると、小学校の頃が思い出されます。写生の授業で外に出ても、つくばはだいたいこんな景色しかありませんでした。
b0002385_1730169.jpg

ランチは、1皿にいろんな料理が載っている「お食事セット」1種類のみ。¥1,000ちょっとで、デザートは追加注文だったと思います。お子様メニューにもできるそうです。季節ごとに変わる2口サイズのおかず9種類、ごはん、汁、飲物。量は腹八分目。ダイエット中でも体によくて美味しいものが外で食べたかったら、メモリーズへ。「自分で作ればいいじゃないか、不精ものめが」というツッコミはさておき、いいと思います。
b0002385_17293227.jpg

ギャラリーには、鳥山豊さんの彫刻が展示されていました。メモリーズは、お父さんが彫刻を、お母さんが彫金を、娘さんが建築を手がける、ものづくり一家のつくる空間。娘アキコさんの旦那様はジャズドラマーで、ライブをする日もあったりします。おっしゃれー。

MEMORIES(メモリーズ)
茨城県つくば市大角豆2012-788
029-858-5400
11:30~17:30
月曜休み
駐車場20台
全席禁煙
[PR]
b0002385_128206.jpg

新宿西口から徒歩15分はかかるでしょうか。西口五差路、丸井の道をずんずん歩いていって、光文社前の角を曲がると行列が見えるので、すぐわかるはず。「めんぽじゅうろく」と読むのかな? つけめんと油そばを食べて感動しました! ラーメン屋のよしあしなんて分からないやと思ってますが、これは! こういうのをおいしいと言うんだと思う!! そして安い。一杯680円で麺の量変えても同じ値段。画像はつけめん「1.5」。ここでいう「並」のやや少なめ、でも280gだったかな、ふつうの量だった。

なにせ並ぶので、観劇前後にはまったく適してないんですが。。。池袋でちょっとランチに時間割けるぞというときには、直行したいお店です。


麺舗十六
東京都豊島区池袋3-6-8
JR池袋駅西口から徒歩15分
11時~16時ごろ 麺がなくなり次第終了
日祝休み
カウンター8席 禁煙
[PR]
# by toyorubichun | 2009-04-15 12:08 | 観劇カフェ
【本日のメニュー】
日替わりパスタ¥900(¥850かも)+レディースセット¥700
⇒日替わりパスタのレディースセット ¥1,600
 サラダ+ボロネーゼ+コーヒーゼリー+オレンジブリュレと生キャラメルのディップシュー
b0002385_16403946.jpg

b0002385_16404674.jpg

b0002385_16405761.jpg

ずっと食べてみたかったボロネーゼ。ニンニクの利かせ方が半端じゃないシークレットベースは、粗く肉肉しいミートソースのはずだ! と勝手な予想をしていたのです。ところがキメの細かいソースで、麺と絡ませると具が姿を消し、赤茶けた細長いパスタだけが残る……という、見た目かなりおとなしいミートソース。ルックスに違わずあっさり、香草の甘みがアクセントとなる繊細な味わいでした。そうだ、シークレットベースはもりもりガッツリなパスタなんて出さないじゃないか。大盛にすればよかったなー。ボリュームでいうと、ペペロンチーノのほうが上でした。シークレットベースのペペロンチーノは、厚切りベーコンたっぷりだから☆

新作デザートは、さっぱりしたオレンジブリュレをちょこっ、生キャラメルクリームをちょこっ、とかわりばんこにディップします。甘さ休みに置かれたフルーツの量もジャスト。あ~、また食べたい!


つくば最愛のシークレットベースが5周年を迎えました。
mixiコミュニティでお祝いのお食事会を2週連続開催します☆

内装は今の形になるまで、私が知ってるだけでも3回変わった。
テイクアウトできるシュークリームの数が3種類から倍になった。
4~7号のホールケーキが予約注文できるようになった。
ポイントカードが導入された。……どんどん進化していくなあ。
とくに目新しいサービスじゃなくても、ひとつひとつが丁寧で信頼
できるお店だから、ちょっとした変化に「わ!」っと反応してしまう。
あのスマイル100%の岡本店長がニコニコしながら考えたんだろうなー
と思うと、もうそれだけでうれしくなります。

そして相変わらずレディースセットのデザートは、油断すると逃してしまう。期間終了を「日替わりパスタブログ」で知ったときの悲しみは、ちょっとたとえようがない。来週土曜夜のお食事会では、ホールケーキに挑みます! mixiコミュニティ参加者さんからの発案で、1人、2人だと躊躇するケーキを、「シークレットベースの誕生祝いだ!」ってことでどーんと注文しちゃおう、という素敵なプラン。楽しみです。


【ポイントカード詳細】
¥500毎に1点スタンプ、有効期限はスタンプ満了時から6ヶ月。
・スタンプ25点=テイクアウトシュー(¥230まで)を1個プレゼント
・スタンプ50点=¥1,000分の割引クーポン

―cafe―SECRET BASE(シークレットベース)
茨城県つくば市松代2-7-2瀬尾ビル104
029-859-8889
全席禁煙
駐車場18台
[PR]
# by toyorubichun | 2009-04-13 17:50 | secret base
※日本料理のお店です。

b0002385_2146423.jpg

まだねんねの甥っ子を連れていきました。平日ランチでしたが、個室は埋まっていました。予約していったほうがいいようです。テーブル席で、ぐずる甥っ子を姉夫婦、両親とかわるがわるあやしながらの慌しい食事ではありましたが、平屋ですぐ庭に出られるため、ほかのお客さんに迷惑がかからないようにサッと出入りできました。子ども用の椅子をお店の方にお願いして、貸してもらえばよかった。
b0002385_21555133.jpg

いしだ屋は両親とたびたび行っていて、味はもう完璧にすばらしい日本料理! ひねりのきいた“創作料理”も面白いですが、ただただおいしく、日本人に生まれてよかった……と思える薄味で深みのある和食というのが恋しくなるときがあります。そんなときはここ! いしだ屋は、慶弔の会席・弁当もあつかうお店で、¥12,500のフグ会席もあります。ときおり¥1,500未満のランチメニューが登場したりはしますが、¥3,000ぐらいのプチ贅沢な食事をしよう、という気持ちとフトコロが必要と思っておいたほうがいいでしょう。ただし、デートやつくば以外の友達を連れていくには慎重になったほうがいいかもしれません。
b0002385_21561421.jpg

なぜディズニー? なぜガチャピン?(玄関にある)
b0002385_21562537.jpg

和モダンな玄関とは一転、廊下とトイレはファンシーな夢の世界! 好きなモノを詰め込んだ結果、ちぐはぐな内装になってしまったのはご愛嬌。そんなものは見なかったことにできる気心の知れた方、もしくは面白がれる寛容な方と一緒に行くようにしています。

▽食前酒に見えますが、りんごジュース。
b0002385_2232726.jpg

▽女性に人気の小皿御膳 ¥2,650
前菜+旬の小鉢二種+焼物+お刺身二種+飲物
⇒私と姉は、これにしました。すべての小皿にハズレなし! おいしくてあっさりしたおかずをほんのちょっとずつ食べてお腹いっぱいになる、って幸せ。さらにグレードを上げたレディース会席¥3,150は2名から。
b0002385_2271567.jpg

▽牛ヒレ肉石焼き御膳 ¥2,650
小鉢+前菜+牛ヒレ肉と焼野菜+生野菜+赤出汁+香の物+御飯+デザート+飲物
⇒2名からの料理。富士山の溶岩石で、ジュージュー焼きます。お肉の好きな父と義兄はこちら。味見させてもらったお肉は、分厚いのにや・わ・ら・か~~~い♪ 溶岩石は余分な油をヒビ割れ部分が吸い取って、味を最大限に引き出してくれるそうです。
b0002385_226918.jpg
b0002385_2261638.jpg


▽⇒母の食べたこちらは、¥2,000未満だったような。いちばん軽めの御膳でした。
b0002385_2273575.jpg


▽食後の紅茶、コーヒー
b0002385_228951.jpg

b0002385_2284239.jpg


日本料理 いしだ屋
茨城県つくば市手代木716-1
029-838-5656
月曜休み
ランチ  11:30~14:30(L.O.14:00) 
ディナー 17:30~21:30(L.O.20:30) 
駐車場 40台
分煙?
[PR]
b0002385_232346.jpg

友人の結婚祝いに行ってきました。
芝居の裏方をしているときに知り合った彼が、
ずっと大切にしていた人とついに籍を入れたそうで、
そりゃあ祝わなくっちゃと思い、2次会だけでしたが参加することができました。


身重の妻を気遣う、やさしい夫。そんな姿をまのあたりにして、頬がゆるむばかり。
子ども連れのゲストがいる、にぎやかなパーティーでした。
彼はパパになる予行練習に余念がありませんでした。

帰りがけ、プチプレゼントをいただきました。やなか珈琲店のコーヒーと、
ミニミニブーケ。ブーケは、小道具係を生業にしている奥様の手作り。
おめでとう。3人家族になったあかつきには、おうちにお邪魔させてね。
[PR]
# by toyorubichun | 2009-04-08 23:12 | 観劇カフェ
b0002385_23331161.jpg
コンビニで売ってるアイスだけど、おいしそううう~。さすがお口の恋人ロッテ。買っておいたら食べられていました。あったかくなってきたし、きな粉黒みつ味とまとめて食べてやるー。
[PR]
b0002385_21595738.jpg

さくらティー&フラワーガーデン各5袋+緑茶のつぼみ


「緑茶のつぼみ」は、名前を忘れてしまったので仮に。
お湯をそそぐと花がひらくように広がるもの。
ガラスか白いカップに浮かべて飲むときれいだろうなあ。

東京にいた頃お世話になった方の歓送会にもっていきました。
さくらティーはほんのり桜の香りのする紅茶。
フラワーガーデンは、さくらティーよりも香りが濃いです。



クレオスクエア・キュート店
(販売のみ、ティールームなし)
茨城県つくば市吾妻1-6-1 クレオスクエア Q't 1F
029-856-3414
10:00~20:00
[PR]
b0002385_22131967.jpg
洞峰公園へつづくこの道は、パン屋、カフェ、食堂、美容室、新築マンション、デザイナーズ住宅の連なる(そしてつくばにはめずらしくコンビニが林立)、つくばスタイルな街道と化した感があります。数年前はあちこちに「高層マンション反対」というフラッグがはためいていたっけ。
b0002385_22133290.jpg

アミーチは建物がちょっと奥まっているので、[TRATTORIA]の看板を見つけて入るのがおすすめ。外も中も壁がまっ白。入り口に洒落た灰皿があるので、スモーカーは外でぷかぷかしましょう。

本日のランチは両親と。アミーチのピザを食べてほしくて。両親との外食は、連れていくお店に迷います。いっぱいおいしいお店があるからじゃなくて、オシャレで若向けなお店を煙たがる団塊世代の二人が、気兼ねなく食事を楽しめる場所となると選択の余地がぐっと狭まるから。あげく農家の親戚・知人が多いため、とりわけ野菜に関しては舌が肥えてる。接待しがいのある相手なわけです。
b0002385_22141773.jpg

平日ラストオーダー近くでも満席。アミーチはスタッフが男性女性とも、若くて容姿のととのった人ばかりです。窯に向かってわっせわっせとピザを焼いてる厨房も含めて。それは田舎育ちのネイティブつくば市民にとって、敷居の高さを感じるポイント。常連客らしき女性たちはマダム系、あんまりカジュアルな格好の人がいない。しかし、回りがガヤガヤしていたのと、料理のおいしさに気持ちがゆるんだのか、団塊ペアレンツとの会話は思いのほか弾みました。よかったよかった。
b0002385_22134834.jpg

b0002385_22154314.jpg

ランチA ¥1,360(前菜盛+パスタかピザ+飲物)
【左】ほうれん草を練りこんだねじねじのパスタ、鴨肉のミートソース。すいとんみたいにモチモチして歯ごたえの強いパスタは、見た目少ないかな? と思うけど、たいらげる頃にはお腹いっぱい。
【右】マルゲリータ、こちらはドーンと大きい。チーズとバジルが旨甘! 最高です。

3名でパスタ2・ピザ1を注文してシェアするっていうのがおすすめ。パスタ1・ピザ2の場合はデザートが食べきれないかも……というボリュームなのです、ピザは。

b0002385_22135730.jpg

デザート プラス¥300(4種類から1つ選ぶ)
【左】タルト
【中】焼きプディング
【右】揚シュークリーム
どれも素朴な味がします。絵皿がカラフルだな~と思って持ってみたら、重い! 腱鞘炎持ちの自分にはとても給仕できません。可憐なウェイトレスも細身のウェイターも、たくましい腕力を秘めているのだな。
b0002385_22143012.jpg

お手洗い。白い水鉢は“amici”のロゴ入り。

TRATTORIA E PIZZERIA Amici(トラットリア エ ピッツエリア アミーチ)
029-852-5885
禁煙
茨城県つくば市手代木286-1
月曜休み 30席
11:00~14:30(L.O.14:00)
18:00~23:00(L.O.22:00)
駐車場 第1・第2 15台くらい
[PR]
b0002385_21575840.jpg
2007年初演のミュージカル。わたしは今回お初でした。
銀座の夜空をあおげば、ひと足早い葉桜が。

『シャボン玉ホリデー』『ザ・ヒットパレード』『8時だョ! 全員集合』など昭和のテレビ番組を開拓してきた渡辺プロダクション。創立者ご夫婦の馴れ初めから現在までを、ヒット曲にのせて一挙にたどる作品です。

開場してからずっと、おなじみの懐メロが流れていました。開演直前は席に迷っているお客さんへ「大丈夫、僕たちがついています」と優しくアナウンスされたりして、幕が上がる前から客席は和んでいました。いざスタートしてからはもう、リズムに乗って左右にゆさゆさ揺れておりました。往年の歌謡曲がジャズ風味の粋なアレンジになっていて、ほんとうなら腰ごと動きたい衝動に駆られましたが、さすがにまわりに迷惑なのでヨコ揺れ。それも迷惑だけど。じっとしていられなくなる音楽って、いいなあ。

いろんな曲が寄せては返す波のように、ハモったりシフトしたりする構成がカッコいいです。メドレーというより、リミックスと呼びたいつくり。それはターンテーブルやサンプラーで既存の音をこちょこちょ混ぜてできあがり(そんな安易なモノじゃないだろうけどイメージ的に)、というわけにはいかない。楽器も歌も、そしてダンスも一発勝負のライブリミックス。すごい。てなことに気が付いて感心しているのは感想を書こうと思ってからで、見ている最中はまるで走馬灯だ~☆ とひたすら喜んでいたのでした。


第1幕のファッションがぜんぶ可愛い~♪♪ターンするとぶわっと広がるスカート、ポップな色使いのニット、女性らしいラインを引き立てる長いタイトスカート、……と、おもに女性の服に釘付けでしたが、RAG FAIRの着せ替え人形みたいに変わる衣裳も目が離せない。コーラス、アカペラを担当しながら、ちょいちょい登場する実在の人物やエキストラ役をめまぐるしく演じていました。幕間の休憩中、「さっきRAG FAIRが着てた服は、×××っていうメンバーが実際着てたデザインと一緒だった。懐かしいなあ」と目を細めるオジサマのおしゃべりに聞き耳を立てました。タイガースかな? ぼんぼりズボンに白タイツの王子様とか、パーティーグッズ売り場の商品をいいめの生地で仕立てたような、びっくりなコスチュームでした。

RAG FAIRは一人一人の名前と顔を知らなかったのですが、どのシーンでも最高のスマイルを見せていた、肩幅が広いほうのメガネは、たぶんリーダーの引地洋輔さんだと思います。歌えて演技もソツなくできるようなミュージカル俳優だったら、あんな新鮮なオーラは発光しない気がします。芝居にスレてなくて歌は一級品てところが、この舞台で重要なポジションを占めた勝因だったのでは。

クレージーキャッツ、キャンディーズ、沢田研二、ドリフの後輩が、フォーリンラブ、クールポコ、ザブングル、我が家、超新塾なんだなあ。通称ナベプロといえば、お笑い芸人さんの事務所だとばかり思っていました。懐メロ特集で耳にするミュージシャンのほとんどが、ナベプロだったんだ! チラシ束に「WE NEWSPAPER」という会報が折り込んであって、現所属の俳優・ミュージシャン・芸人・アイドルの活動予定が載っていました。パンフレットにある、ナベプロの歩みと社会の出来事をまとめた年譜(昭和30年代・1956年~平成21年)を見ると、昭和52年生まれの自分はザ・タイガースとかキャディーズにぎりぎり間に合ってる世代だったんだなあ、ピンクレディー(すみません、これは他社)の振付まねして踊ってたもんな、と歴史を感じます。

その昔、自分が10代の頃。昭和40年代、50年代の歌謡曲がとても古い音楽のように感じていたのはなぜだろう。自分が流行の音楽を意識して聴き始めた頃は、アイドルであれバンドであれ、ピコピコした機械音のまざった曲の多い1980年代。生音のオケはNHKのど自慢か紅白歌合戦のイメージが強くて、なんか時代遅れな印象があったのかもしれない。あと、やたら明るくて笑顔でうますぎるのが嘘っぽくて恥ずかしかった。前向きで健康的な歌謡曲を受け入れられなかったのは、なぜだろう。素直にいい歌だなあと思えるようになったのは、自分が年をとったせいなんだろうか。今じゃ生音にまさるモノなしと思っているのだから、人間の感覚って変わるものだなあ。

音楽は、指揮&ピアノのアキラさんはじめ、ベース、ドラム、ギター、トランペット、トロンボーン、サックス、パーカッションの10人編成バンドの生演奏でした。終演後も2曲、生演奏を聴かせてくれました。さっさと席を立つなんてできませんでした。贅沢!

劇中に歌われたザ・ピーナッツの「ふりむかないで」「恋のバカンス」を作曲した宮川泰さんは、アキラさんのお父さんだったんですね。小学生の頃、金管バンドで合奏した「宇宙戦艦ヤマト」の作曲家とだけしか知りませんでした。父子2代で素晴らしい音楽を作っているんだなあ。単に時代を反映したヒット曲というだけでなく、後世の人間にとっても心躍る音楽を生み出してきた、というところが渡辺プロダクションの歴史と共通していて、胸にじーんときます。


MUSICAL『ザ・ヒットパレード~ショウと私を愛した夫~』
ル・テアトル銀座 2009/3/5木~25水
シアターBRAVA! 2009/4/1水~5日
脚本:鈴木聡、演出:山田和也、音楽:宮川彬良
出演◆原田泰造、戸田恵子、瀬戸カトリーヌ、池田有希子、北村岳子、杉崎真宏、三上真史(D-BOYS)、升毅、RAG FAIR
[PR]
# by toyorubichun | 2009-03-30 22:10 | 舞台
b0002385_16425170.jpg

藤代聖徳の定演は、身内が現役高校生として出演していた頃、行っていました。彼女が卒業生バンドに出演するというので、15年ぶりに足を運びました。吹奏楽部が催す年1回の定演は、このたび20回を迎えたそうです。おめでとうございます。

身内がいなくても入場できるんだろうか? などという心配は無用で、一般客も楽しみにしているイベントだそうです。今回も1Fは満席、2Fの空席を探してすわりました。2度の休憩をはさんで3時間の長丁場! 入場無料なのが申し訳ない、りっぱな演奏会でした。毎年来ればよかったな。

ブラスバンドって迫力があって気持ちいいです。弦楽器の繊細な調べも素敵だけれど、ピアニシモの表現が物理的に難しい(管楽器はどうしても音が大きく出ちゃう)ために、音の大小を情感にうったえるところも魅力だったりします。悲しみも喜びも高らかに朗々と奏でるブラバン、しかも若さあふれる女子高生の音ともなれば元気いっぱい。前日のリハーサルは夜22時まで続いたと聞きます。コンクールや学祭、そして定演に向けて練習して、いま思いっきり演奏してるんだなあと思うと、すがすがしい。

すべて部員の手作り、という衣裳もキュートでした。パートごとに色とデザインがちがうカラフルなバンドもおもしろい♪

ディズニーメドレーは奏者がミニーちゃんの耳をつけるだけでなく、キャラクターの衣裳を着た女の子たちが曲に合わせて、入れ替わり立ち代り登場しました。サテン地のひらひらしたドレスは、この一瞬のためにわざわざ用意したの!? と驚く数ありました。おなじみとは言っても、やはりディズニー通でないとパッとわからないメロディもある。そこへキャラクターが現れてくれると「ああ、あの作品!」とわかって親しみが涌きます。演奏と比べたら、いくらか軽いノリのコスプレ&振付も、ドタバタ喜劇を見るようで楽しい。ここまで豪勢な音で凝縮されたディズニーメドレーってすごいです。

わたしの近くにいた小学2年生ぐらいの女の子は、客席で「ベルだー! 白雪姫だー! アラジンー!」と呼んで大はしゃぎでした。お母さんが「しっ」と周囲を気遣って鎮めようとしていましたが、たぶんこの演目には一番正しい反応だった気がします。『美女と野獣』の舞踏シーンでは、独唱で美声を披露した小塚先生が“野獣役”。もじゃもじゃの毛皮をかぶるとか一切なし、びしっとタキシードを着た素の状態で出てきて“美女”と踊ってました。あのボリューム感、野獣並みの包容力を感じます。

OGバンドは卒業したてのOGから子育てに奮闘中のママまで、幅広い世代の卒業生70名が結集。指揮の井後先生の「ウン十年ぶりに楽器を手にした者もおりますので、どうぞご勘弁を。もう開き直ってやるしかありません!」とフォローとも謙遜ともつかないトークで始まりましたが、なんのなんの。足りないパートは在学生がヘルプに入ったそうですが、ブランク関係なくいきなり大舞台で堂々と吹けちゃう肝っ玉って、在学中の厳しい練習に耐えて培われたんだろうな。

初期の定演で、卒業生にとって思い出の曲だった『歌の贈り物』が流れるあいだ、現部長さんよりお礼が述べられました。「いまの私たちがあるのは、先輩方のおかげです」という謙虚であたたかい言葉でした。演奏してるOGたちは内容を知らされておらず、何を話していたのか気になったようですが、こんな可愛い後輩に囲まれて、おねえさん方うらやましいですよ。




余談。後日、運転中にラジオからマリア・カラスの歌う「トスカ」が流れてきました。聖徳吹奏楽部がトスカメドレーでコンクールに挑んでいた時期、うちでこれでもか! と聞かされていたので、たぶん一生忘れない曲です。耳にタコができるほど聞いたのに、いつ聞いても涙腺がゆるむ。歌に生き、愛に生き、激しい歌唱を繰り広げるカラスですが、ここはむしろ録音の都合上ちいさめに抑えられている、管楽器の響きのほうが泣いちゃうけどな……と思ってしまうわたしは、聖徳吹奏楽部に毒されたのでしょうか。



聖徳中高吹奏楽部第20回定期演奏会
2009年3月22日(日)14時開演
牛久市中央生涯学習センター文化ホール
入場無料

♪プログラム♪

【第1部】ハイデックスブルク万歳
     弦楽のためのアダージョ
     ヴァルドレス行進曲
     《合唱》春に
     フニクリ・フニクラ

【第2部】ブラボー・ブラス
     《合唱》手紙,およげ!たいやきくんin swing
     《フルート四重奏》アダージョとスケルツォ
     ディズニー・メドレー2009
     《金管八重奏》きらきら星変奏曲
     聖徳ヒット・パレード

【第3部】バンドのための民話
     アルメニアン・ダンス・パート1
     歌の贈りもの

     アンコール 坂本九メモリアル
[PR]
# by toyorubichun | 2009-03-29 18:19 | 舞台
b0002385_23241912.jpg

カラフルな牛さんがお出迎え。これも大きいけど、本物の肉牛ってもっと大きいのかな。

月見ステーキ ¥1,418(ライスかパン+サラダ+飲物付き)
b0002385_23303196.jpg

ハンバーグとソーセージ 価格失念 ¥1,300くらい(ライスかパン+サラダ+飲物付き)
b0002385_2338054.jpg


味付けはしょっぱめ。運動量の多い青少年向けです。ぶっといソーセージ、自家製で香ばしい!


ステーキハウス クックバーン
茨城県土浦市宍塚町1845
不定休?
昼11:30~LO15:00
夜?  ~LO22:30
029-826-4129
全席喫煙
駐車場 10台くらい
[PR]

b0002385_237168.jpg

ウエスタンな雰囲気のステーキ屋さん。と言ってもカジュアル過ぎないのは、ゴルフのコンペにも使われるからでしょうか。予約のみの受付と思われますが、がっしりした立派な調度品をそろえた個室も。中に入りたいなあ。
b0002385_23161912.jpg

ランチでしたが、お冷といっしょにポップコーンがどーん。居酒屋のつきだしみたいでビールが飲みたくなります。いや、帰りは運転、運転。。。3種類のソースは、連れの注文したステーキについてきました。
b0002385_2325196.jpg

厚焼きハンバーグ ¥1,029
キッチン・個室・お手洗いを仕切る間取りがおもしろいです。また、お手洗いには歯ブラシがサービスで置いてあって、ニンニクとお肉で豪快になった口臭をケアできます。

ステーキハウス クックバーン
茨城県土浦市宍塚町1845
不定休?
昼11:30~LO15:00
夜?  ~LO22:30
029-826-4129
全席喫煙
駐車場 10台くらい
[PR]
b0002385_2122467.jpg

いつのまにか「貴族の森」から名前が変わっていました。あらためてお店の公式ウェブを探してみたら、なかった! 改名のいきさつはわかりませんが、内装は変わらず、メニューもたぶんそのまんま。スタッフさんも制服も一緒です。筑波山近くの「珈琲哲学」とか、龍ヶ崎にある貴族そっくりな所とか、名前がちがうだけで建物と中身いっしょのお店はもともとありますね。どれをとっても冗談か本気か判断しかねる重厚なネーミングがグーです。
b0002385_21254819.jpg

そう、貴族テイストは健在。ロイヤルミルクティー(お値段失念)に、ウインナコーヒーだってそんな盛らないよねという量の生クリームが添えられてきました。豪快☆
b0002385_21264586.jpg


森の館 つくば店
茨城県つくば市西岡243-3
029-839-2800
無休10:00~23:00
分煙
駐車場 40台くらい
[PR]
b0002385_9475494.jpg

今さらですが、ライブレポート。

立教大学は建物も人もハイソでした。食堂(画像右下)はまるでホグワーツ、今にもバサバサバサーっと白フクロウが舞い込んできそうです。チアガールズの眩しい笑顔とミニスカートに釘付けになったり、「フリマ¥1,000~かよ高いな!」とビビりつつワンピースを買ったり、音楽サークルのミニライブを立ち見したり、教会の椅子でしんみりしたりして過ごし、いよいよバンアパ。
b0002385_9264489.jpg

タッカーホールは全席椅子。3時間超のシェイクスピア劇とか見てもお尻が耐えられそうな座り心地でした。コンサートホール、講堂、劇場であって、ライブハウスではもちろんない。バンアパが会場に合わせてシックに正装してきたらおもしろいところですが、普段どおりTシャツ。

2F指定席。川崎さん(g)の足元にエフェクターがうじゃうじゃあるのが見えました。音がばんばん変わるのを考えれば納得。あんなに頭振っててよく踏み損なわないなーと感心していたら、ちょうどこの日は踏めてないとこありました。いつもはギターソロがあるとこなのに、あれっ音が何もないぞ? っていう。いやべつに粗探しのつもりはなくて、踏めてるほうが不思議だとおもいます。

この日は全体的に不調でした。バスドラムの音がばかに大きくてヘンに重く聞こえる、それが影響してかテンポがモタつく……いつものガチッとまとまった演奏とは、ちがいました。原さん(b)、荒井さん(vo&g)のなごやかなMCとは裏腹に、途中から「テンポ上げようぜ」と言いたげに、川崎さんが無言で煽る煽る。「from resonance 」では、ただでさえ早弾きのギターソロを、気が触れた勢いのスピードでティロリロリロリロリ! その甲斐あってか次の曲からはいつもの演奏に持ち直しましたが、すでにラストから3曲目なのでした。アンコールは「ドラムの膜が破れたので続行不可能」とのこと。残念だったけど、これを言いに、川崎さん(g)に肩車されて登場した木暮さん(Dr)が、ひじょうにキュートだったのでヨシ。ハプニングも楽しみのひとつです。

the band apart
2008年11月2日(日)開場16:00/開演17:00
立教大学池袋キャンパス タッカーホール
¥3,000
[PR]
# by toyorubichun | 2009-03-14 08:51 | the band apart
Yahoo!ニュースより
バービー誕生50年記念限定モデルのチョコレートケーキ。高さ2.1m。

え、どこからどこまでがチョコレートなんですか!?
金髪、バラ、レース、褐色の肌……どれをとっても精巧にできてますよね。
うーーーーん、まわりをぐるっと一周して見たい!!!!

「甘いバービー 後姿」をキーワードにイメージ検索するも、収穫なし。
なぜかミルコ・クロコップ選手の画像がヒットしました。
[PR]
# by toyorubichun | 2009-03-10 01:02 | 美術
b0002385_10483934.jpg

前回はランチ、今回はディナーのお写真です。
……といっても、こちらは1年前のものなんですが。
夜はお庭がライトアップされてオトナな雰囲気。カクテルが欲しくなりますね~。
b0002385_10485856.jpg

パスタセット(サラダ+ガーリックトースト+飲み物) ¥1,000
身の締まったぷりっぷりのカキが7個も! おいしい。いいのかしらって思っちゃうリーズナブルさ。
つぎはお肉、お魚のプレートを食べたいです。

PLUS-1 CAFE GARDEN(プラスワン カフェ ガーデン)
火曜定休
茨城県つくば市桜3-15-3
029-857-3810
11:00~21:00(LO)
分煙
駐車場6台くらい
[PR]
地元つくば・牛久で活動する油絵グループの展覧会『アートシャワー』と、寺門勝さんほかの『ハルカナル旅』、2つのグループ展が同時開催されていました。

額縁に目を奪われました。こんなに種類があるものなのかと。

額縁は、これまでにも「わあっ」と驚くことがたびたびありました。ルネサンス~19世紀ヨーロッパの絵画が並ぶ展覧会では、主役の絵画にひけをとらない立派な額縁に見惚れたりしますが、なにせ質感も作りこみようも同じような額縁が続くので、途中で集中力が切れて、本来の目的であった絵のほうへ注意が戻ります。

今回は、使い込んだ感じのアンティークな風合いのものから、無印良品の家具のようなつるんとしたシンプルな木枠、無機質なメタルフレーム、ハンドメイドらしき木や厚紙などなど、いろんな額縁が一同に会していて飽きがこなくて、主役の絵画鑑賞があやうくおろそかになるところでした。私は絵を描く心得がないもので、こういう機会に出品するとき、額縁がどのように手配されるのか知りません。それぞれの作家さんが、量販店で購入したり、レンタルしたり、はたまたオーダーメイドで用意するんだよな、たぶん。それはきっと、わが子に着せるものを選ぶような気分だろうな、いいなあ楽しそう。……まったく展覧会と関係のない、しょーもないメモですが、考えたことがなかったことなので書き留めます。額縁とのコラボレーションが印象的だった二つの感想です。



 『恐竜の死』
 荒涼とした地で、瀕死の恐竜2体が横たわっている。彼らの骨を連想させる、つめたい白い彫刻が額縁の四隅にあしらわれている。

 タイトル失念
 写真、イラストの連作。10点近くあったろうか。被写体はアップで撮影されていて、それが何かと判別されるよりも、きれいな模様として見えることに目的がありそうな作品。額縁はマットな黒い厚紙。均一な雰囲気のシリーズだが、ときおり単調なリズムを外すようにメタルフレームを用いた写真が配置されている。



2009年3月3日(火)~8日(日)
茨城県つくば美術館
つくば市吾妻2-8
029-856-3711
南2駐車場・図書館利用で1時間無料
[PR]
# by toyorubichun | 2009-03-07 22:33 | 美術
b0002385_10363346.jpg
前回はお茶と内装でした。
ランチプレートとアフタヌーンティーセットのお写真です。
ランチのお値段は¥1,300~¥1,500だったと思います。
メニューは月替わりです。このときは炊き込みごはんとお魚、濃い目の味つけでした。
明るい色のバラはテーブルをこんなに華やかにするんだなあと感動。
すべてたいらげてもお腹に余裕はのこるものの、見た目の愛らしさに胸がいっぱい。
b0002385_1036515.jpg

アリスの茶屋
茨城県つくば市梅園2-11-8
029-851-5406
月曜定休
10:30~18:00
全席禁煙
駐車場 10台くらい
[PR]
b0002385_13543855.jpg

屋外はつくば地産中心のたべもの屋台が並んでいました。
そうとは知らず昼食後に行ってしまい、大失敗。
ローズポーク使用の巨大餃子まん¥300が食べたかったなあ。
b0002385_13542154.jpg

カピオ1Fをフラットな展示スペースにしたイベント。2Fは劇場用の座席のまま。
入り口付近は、作者名と作品名を紙の札に書いて吊るした花がいっぱい。
ひとつひとつはもちろん綺麗ですが、画一的な花瓶で一列に並べてあるので、
花市場みたいでした。鑑賞して歩くというより、買って帰る切花を探しにきた気分。
凝ったベースを使用したアレンジメント作品も、そっけないパーテーションが
背景だと、どうにも魅力が半減してしまいます。
b0002385_14174377.jpg

b0002385_1421157.jpg

デジカメやケータイの持込は自由で、ほとんどのお客さんがお気に入りの花にべったり寄って
バシバシ撮っていました。わたしも同じです。引きで見てると殺風景でも、ここだ! という
アングルで切り取った、素敵な花の表情を残したい。おもいおもいにシャッターを切る顔は
楽しげで、真剣で、「撮っても文句言われないから」じゃなくて、そういう純粋な気持ちで
撮っているように見えました。きれいなものを見ると、そうしたくなるんだと思う。
b0002385_1414814.jpg



いばらき花フェスタ2009 2/21土、22日 つくばカピオ
[PR]
# by toyorubichun | 2009-03-05 14:20 | 美術
「MANOR HOUSE(マナーハウス)英國発 貴族とメイドの90日」
 原題:THE EDWARDIAN COUNTRY HOUSE(MANOR HOUSE)


メールマガジンが届いて知ったのですが、
マナーハウスDVDボックスの販売が終了するそうです。
最後のプレゼントキャンペーン(2009年2月24日~3月31日)が開催中。
b0002385_15182378.jpg

待望のリリースから1年半も経つんですね。
DVD到着の直後、旅行に出たのですがどーしても早く見たくて、
荷物にしのばせ、ホテルで夜じゅうマナーハウス漬けになりました。

つくばのカフェで言うなら、花水木アリスの茶屋がお好みの方には
たまらない映像のはず。みどころはもちろん、美しい貴族の生活だけでなく、
メイドや執事たちの厳し~い裏事情にあるわけですが!
[PR]
# by toyorubichun | 2009-03-03 15:23 | 美術
ウラスジ最高ー!
やっぱナマだよね☆

迷惑メールの件名みたいな書き出しで恐縮ですが、URASUJI感想文です。

シリーズ3回目の好色必殺時代劇。
2005年からスタートしたURASUJI、わたしは今回お初にお目にかかりました。
晴らせぬ恨みを晴らす、闇の稼業。言わずと知れた必殺仕事人がべースです。
『寵愛』は、文明開化に沸く明治・日本と、清王朝末期の中国を行き来する
愛と正義の大河ロマン。それぞれの分野で名を馳せる異色キャストが結集
した、歌あり殺陣ありの本格的なミュージカル!

杏姐さん(杏子)、おゆき(池田有希子)、カンヂ(岩崎大)、ヤス(森貞文則)
VS
西太后(深沢敦)⇒しなを作るとめちゃくちゃ可愛いマーベラスな悪女
紅(藤田記子)⇒「マイルーラー!!」といい声で叫びながらウインドミルする九の一忍者。

カンヂが惚れたチャイナ娘(倉科カナ)は、清の皇帝の寵愛を受ける絶世の美女だった。
その姉(明星真由美)は、帝をお守りする女戦士。西太后の非道な粛清によって
腐敗した政界の裏では、帝位を狙う袁世凱(河野洋一郎)の影も忍び寄っていた。



……ここはスズナリ、収容人数200ギリ。


いくらなんでも狭いでしょう。
話のスケール大きすぎでしょう。
ここで暴れたらぶつかって危険でしょう。

わかりきってる問題はかるーくクリア。すごい、の一語に尽きます。
この顔ぶれと動きの激しさにふさわしい劇場は、
赤坂ACTシアターや天王洲銀河劇場かもしれない。でもそれじゃーダメだ。
この至近距離でひえーケガしないかな、などとヒヤヒヤしながら見るのがいい。
オペラグラスなんてしゃらくさい道具を使わず、肉眼で凝視するのがいい。
小劇場の歌って踊るハイテンションな演劇は、そりゃあ好きです。
でも、ここまでものすごい人たちに小劇場でやられると、ほとんど毒気にあたったかんじ!


80年代、バービーボーイズをカセットテープで聞いて過ごし、
2003年エピック・レコード創立25周年記念イベントでくるくる回転する杏子さんを見て
気絶しそうなくらい嬉しかったわたし。スズナリの、しかもけっこうせり出してる
セットでナマ杏子さん。近! 歌うばかりか、あの声でボケるわつっこむわ戦うわ。
舞台上の役者さんと視線がぶつかって「あっ、今目が合った!!」とか、
スズナリの階段下で客出ししてる姿に「うわー本物だあぁぁ……」とか、
芝居でめったに味わわない感動の連続でした。だって杏子さんなんだもの。
永遠のイイ女だー。


音楽は、二胡を弾く女性に釘付けでした。
ドタドタドタッ! と役者さんが出入りしていた上手の出捌口に、
しずしずと現れて椅子に座って弾いていました。
奏者の女性がライトを浴びて二胡の音が響きはじめると、
そこはにわかにブルーノート。弓は白くて、たるんでいました。
そういう楽器なのかなと思って調べたら、なるほどなるほど。
弓には白と黒があって、前者は老馬の白い尻尾で作られているそうです。
音色の素晴らしさもさることながら、チャイナドレスから露になった
ふくらはぎのカーブが美しい!!!!! ……すみません。

窮地に追いやられた大帝が、パンダの被り物を手にしんみり話す
というマヌケなシーンでも、二胡が流れます。観客は、舞台上の
感動的ながらやけに可愛いビジュアルと、二胡の美しい調べを
ミックスして聞くわけですから、とても複雑な気持ちです。

演奏中、彼女は集中しているから台詞が聞こえてこないのかも
しれないけれど、あまりにも動じないで弾いてるので、
もしかしたら中国語圏のアジアンビューティー? と思ってました。
奏者はGANGA ZUMBAに参加している土屋玲子さんだと、後で知りました。
リキッドルームで見たあのバイオリン美女は、土屋さんだったのね!



敦×杏子プロデュース URASUJI・Ⅲ 寵愛-大陸編-
下北沢 ザ・スズナリ 2009年1/21(水)~2/1(日)
【作・演出】松村武(カムカムミニキーナ)
【出演】杏子 深沢敦 岩﨑大(Studio Life) 池田有希子
森貞文則 藤田記子(カムカムミニキーナ) 明星真由美
河野洋一郎(南河内万歳一座)倉科カナ ほか

二胡・バイオリン演奏 土屋玲子
[PR]
# by toyorubichun | 2009-02-21 20:47 | 舞台
平成20年度筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科前期芸術専攻修了制作展
2/17[火]-2/22[日] 茨城県つくば美術館 無料


芸術専攻の前に「人間総合科学研究科」が付く学生さんは、どんなものを作ってるんだろうか。明和電機のようなエレクトリックでフシギなマシンとか、ちゃんと大気圏突破できる宇宙船とか……。近所にある学校だけど、あの広大な敷地でいったい何が行われているのか考えだすと、アホな空想へ飛んでしまう。だってここは筑波研究学園都市。凡人にとってはまさかの研究が日夜進められていても、おかしくない。


さすがにそんな偏ったイメージどおりのモノは見当たりませんでした。洋画、日本画、木彫、インスタレーション、建築、書、漫画、家具など多岐にわたって展示されています。全体的に落ち着いたトーンですが、間仕切りで分かれたブースごとに共通するテイストの作品がまとまっていて、ギャラリー巡りをした気分。


心に残ったのは、この2点。

■MU-SHA
 動作支援モービル。高齢者向け電動スクーターです。形は一世を風靡したフィットネス機器ジョーバに似ています。操作はゲームのコントローラーっぽいリモコンでします。アイディアスケッチから型どり、サドルの布を手縫いした様子まで、創作過程がまるでお料理のレシピのように冊子になっていました。試乗映像ビデオもあり。大学構内をMU-SHAで移動、かなり小回りがききます。コピーをとる一連の動作では、横への平行移動ができることをアピール。MU-SHAすっごく可愛い、乗ってみたい! 高性能で遊び心のある乗り物として魅力的です。ただ作者の方も「安定性の強化が今後の課題」と書いているとおり、背もたれもハンドルもないMU-SHAは、お年寄りにとっては一輪車に乗るような感じかもしれません。見た目のキュートさ、コンパクトさは抜群のMU-SHA。改良を重ねて、ぜひ実用化してほしいです。「おじいちゃん、ボク乗っていい?」孫と先を争って乗ることうけあい。


■ショッピングカート型観光支援モビリティ
 同じく高齢者向け、こちらは歩行補助器。名前のとおり、ショッピングカートの形をしています。カゴに荷物を入れて押して歩ける、疲れたら付属の椅子に腰掛けられる。展示されているプロトタイプはホームセンターのカート並に大きくゴツい鉄製で、家庭用には向きません。観光支援、つまり遠出する特別な場所に置く備品ということでしょう。たしかにレンタルで利用できたら便利。――いえいえ、日常的に欲しいモノだし、実際、駐車ストッパー・傘受け・ブレーキ付きの折りたたみ歩行補助カーは流通しています。うちの祖父も使っています。それと比べて目新しいのは、スタッキングできることくらい。でも、すでに優れた実用品のあるモノを研究しているからには、何か画期的な発明がほどこされているのでしょう。わたしが重要な機能を見落としているに違いない。カゴの物をひったくられないようスゴい防犯装置がついてるとか。もう一度確かめてきます。


茨城県つくば美術館
茨城県つくば市吾妻2-8
029-856-3711
[PR]
# by toyorubichun | 2009-02-18 23:35 | 美術